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2014年7月31日木曜日

Youtube の講義動画: 自分でYouTube にあげる動画の参考にしていきたい

最近とんとご無沙汰だが, YouTube で動画をいろいろ上げていこうという計画を立てている.
その参考にしたい.

2014年7月30日水曜日

数学教育とプログラミング: 何を使って何をしよう?

いろいろ教えて頂いたので.



実際に小学生と勉強的なことをしようという話があるので, そこでどうしようか, というところ.
やるなら PC いくつか用意しないといけないとかこれまたいろいろな問題はあるのだが.
とりあえずは教えて頂いた本を読んでみよう.

2014年7月29日火曜日

背理法と対偶と脱背理法教育の悲しみ: かもさんのツイートまとめ

本当によくわからないが面白そうなのでまとめておいた.



あまりにも悲しい.
最後に祈りのような一文で締めておこう.


日付: 2014-07-08T23:24+0900

2014年7月23日水曜日

黒木さん発言録: 掛け算にみる数学探求

黒木さんが今回もいいことを言っている.



参考にしたい.

2014年7月19日土曜日

MarriageTheorem さんによるつらい現実の召喚: 「偶数と偶数の和は偶数であることの説明」について

MarriageTheorem さんがまたつらい現実を召喚してきた.
元記事のコメントで これ や これ とごちゃごちゃ書いている人がいるが,
そもそも私が必要だと思うのは「わかるまで考えるのをやめないこと」,
「わからないことに耐えること」, 「今すぐできるようになるという幻想を捨てること」だ.
一応上記リンクでのコメントも引用しておこう.



説明(証明)問題の前に,偶数,奇数,3の倍数,連続した2つの偶数,2つの偶数などを,文字を使って表現する方法を徹底指導しました。また,文字 は変数であることから,どんな数字でも入る魔法の箱というイメージ作り。1~10程度までを書き出して,偶数と奇数が交互に並んでいること,3の倍数はど うかなど,数字遊びも大切だと思いますよ。
それ以前に,中2の式と計算の単元で,ちがった種類の文字の計算をどのように指導してきたかも大事ですね。
指導は系統性が大事だと思いますから,この問題だけを指導するという考え方が違っていると思います。
わたしは学習塾でバイトをしていたことがあります。これはワークの例題になるような有名な問題なので,研修を受けた記憶があります。
正直私も自分の子には,無料塾には通わせたくないと思いました。お金がかかっても力のある塾は指導をします。無料塾の光景は相談会のような感じですね。指 導は授業や講義時間だけの労働で成り立っているわけではないのです。貧困克服のために,準備をしていない指導者がいる塾に通わせるなんて,本末転倒もいい ところではないでしょうか。



無料だからといってこういう変な教え方されるとそれが子どもの記憶に残って
将来にわたって悪影響を及ぼすんですよ。
クリティカルな年代の子ども相手にボランティア感覚で気軽に教えないでください。


私が通っていて, 最近また通い出した柔道の道場がいつもこう言っている.



今すぐ試合に勝つとかそんなことを考えて教えているのではない.
5 年, 10 年先の柔道, もっというなら人生のことを考えて指導している.
今はできなくてもいいからとにかく 1 つ 1 つのことをきちんと心を込めてやりなさい.


今はできなくてもいいというの, 元の証明を今は理解できなくてもいいというのと
私の中では繋がっている.
簡単に納得しようとしないできちんとその不快感とも向き合ってほしい.


田崎さんから聞いた, 江沢洋先生の教育スタイルとかそういうのを継承したい.
ちなみに江沢先生は学生が質問に来ると,
学生が自分自身でそれに対する回答を考えるのを黙って見守り続けるという対応をしていたらしい.
口出しもしたくなるだろうが, そういうこともせず,
じっと学生を待ち続けたと聞いた.


こういう教育, 死ぬ程時間がかかるし,
少なくとも今の大学の教官の忙しさからすればほぼ絶望的なことだろうが,
私はこういうのがやってみたい.
尋常ではないくらいに粘り強く取り組む精神力を身につけてほしい.

2014年7月11日金曜日

記事紹介: 【Rubyが好き】微積分や統計解析を快適に扱う言語(DSL) rubyで作ったヨ!

【Rubyが好き】微積分や統計解析を快適に扱う言語(DSL) rubyで作ったヨ! という Qiita の記事があった.


ページから少し引用してみると, こういう想いからライブラリを作っているとのこと.

少しマジレスすると僕の大好きなRubyは数学色が薄いのが少し悲しかったのです.
(蛇足ですが、この想いからrubyのMatrixクラスにシコシコcommit してます.
ex. https://github.com/ruby/ruby/pull/568
Matrixを成長させ組み合わせれば、線形微分方程式や各種統計解析など夢ヒロガリング)
ひとまず、ご覧になって雰囲気を掴んで頂くのが良いと思います.


何だかんだでちょっとしたプログラムを書くのに
Ruby はすごくよい感じがしたので,
最近 python から乗り換えた.


python を使っていたのはいくつか理由があるが,
何となく GAE で使えるし科学技術計算関係で numpy とか scipy とかあるし,
というので勉強がてら使っていた.
結局, GAE も触らないし数値計算などもしないので,
これも勉強がてらちょっと Ruby 触ってみたら少なくとも軽く書く分には
非常によかったので, 移行した感じだ.


最近, 小中高生向けにプログラミング+数学・物理みたいなことを考えているし,
それに Ruby なり (シミュレーション用途に) JavaScript を使うことを
考えてもいるので, ちょっと動きは注視したい.

2014年7月9日水曜日

$\mathbb{Q}$ 上連続だが $\mathbb{R}$ に連続拡張できない関数の例: 指数関数の定義域の拡張に関連して

教育的な非常によい例だと思ったので.



\(\mathbb{Q}\) 上連続になるが \(\mathbb{R}\) に連続拡張できない関数,
DVD で取り上げたにも関わらずこういう場合の例にも使えることを理解していなかった.



実に恥ずかしいが, よい勉強になってしまった.

2014年7月6日日曜日

数学教育とプログラミング: 数式処理ソフトをうまく使えるようになりたい

これ, この間 立川さんの YouTube 講義 で立川さんが
ちゃかちゃかと mathematica 使ってシミュレーションしていたのを見て,
うまく使ったらこれ面白そうだなと今更ながらに思った.


教育での数式処理ソフトの使い方, 少なくとも日本では確立されていない印象があるので,
ちょっといろいろ試してみたい.

2014年7月1日火曜日

算数教育の悲しみ: 黒木さんのツイートを一部取ってきた

面白いといっていいか困るところではあるが, 記憶しておきたいことだったので.



あまりにも悲しい.

2014年6月30日月曜日

あまりにも悲しい現実だった: 「「反転授業」はモチベーションのある生徒にしか使えません。」

あまりにもつらい現実だった.



最近, 中学まで行っていた柔道を再開して道場に行っているのだが,
そこの小中学生と一緒に何か「お勉強」をしようと画策している.
何か具体的なことを何かするというより, モチベーションを高める方向で何かしたい.
もちろんその方がハードルが高いし, だからこそやりたいのだ.

2014年6月23日月曜日

掛け算問題の悲しみ: 嘘は後々禍根を残す

つぶやいたら多少の反応があったので.



RT 先で似た経験の報告をいくつか見つけたのでちょっとメモ.


「理不尽」な体験, 本当に尾を引くからそれだけでも明らかな嘘を教えるのはやめた方がいいと思うのだが一体何なのか.

2014年6月21日土曜日

黒木さん発言録: 「【数学の教師って、数学得意だったから数学苦手な生徒の気持ち理解できないから、数学教えるのは向いてないんだって。】これは数学をきちんと勉強したことがない人の発言か?」

さすが黒木さんがとてもいいことを言っていた.



「わかる人はわからない人の気持ちがわからない」という妄言, 本当にどうにかしてほしい.
もっと言葉を大事にしてほしい.

2014年6月17日火曜日

「数式の書き方・読み方の約束事をあたりまえと思わず根気強く教える必要がある.自然にわかるものではない」

何かこういろいろなことを考えたのでメモ.



記憶しておきたい.

2014年6月11日水曜日

適度で適切な「初心者歓迎」の空気は大事だな, と

【オープンソースコミュニティは閉鎖的。オフ会はオープンであるべき】という記事, 参考になる.



特にオープンソースのコミュニティのオフ会って、
オープンソースの中身がどうこうよりも、OracleやWindowsの悪口であったり、
誰々さんが何々をして盛り上がったとか、内輪ネタの話が多い。
私はある程度会話には付いていけるけど、初心者がオフ会に参加したら間違いなく孤立するだろうな。
内輪ネタがまず意味不明だろう。


同じことはオープンソースのメーリングリストやコミュニティにも言えて、
たまに初心者が雲をつかむような話を投稿すると、熟練の怖い人から「まず検索しましょう」「自分で調べましょう」と返ってきたり、スルーされたりする。


だんだんその雰囲気が重苦しくなって、
MLには誰も投稿しなくなる(たまにバージョンが新しくなったアナウンスが投稿される)。
そういうオープンソース系のMLを沢山見てきた。
IRCもそう。
#perl-casual とかは多分カジュアルにPerlの話をしましょうっていうチャネルだと思うけれど、誰か投稿したのを見たことがない。


もっと敷居を下げて誰にでも簡単な敷居で参加できる会がないと、
そのうち会のメンバーの固定化が起きて後継者問題が発生してくる。
これは遠からぬ話、はてなブックマーク界隈でも問題になることだろう。
内輪ネタで盛り上がるのではなく、それも肴の一つにしながら、誰でも参加可能な残飯処理係のいない会を開いていきたい。


参考にしたい.
というか数学カフェはこんな感じを大事にしないといけなさそう.

いろぶつ先生が『よくわからない量子力学』を書くという噂を聞きつけたので

追記 田崎さんからのご指摘を受け, 引用元を明示した.


いろぶつ先生が『よくわからない量子力学』を書いてくれると聞いたので.
一応田崎さんの元のツイートからの流れも転載しておこう.



2014年5月26日月曜日

【研究室リテラシー教育スライド】とのことだが研究とか関係なく誰にも大事

人類必読とのこと.



これから研究室に配属される学生だけじゃなくて全人類が目を通すべきスライドだと思った/研究室リテラシー教育スライド
http://www.slideshare.net/ssuser4ebddd/2014-34012665


研究でもいわゆるお仕事でも基本は変わらないと改めて認識した.
小保方さんの事案も社会の一般常識レベルでまずいと Twitter で
再三言っているのだが, アレ, 何故通じない人がいるのか本当にわからない.

2014年5月24日土曜日

「分かってしまえば当たり前」のギャップを埋める努力は大事だった: 嘉田さん (kadamasaru) の「証明を理解するための考え方」というよい文章が回ってきたので

嘉田さんのよい文章が回ってきたので.



http://www.mi.s.osakafu-u.ac.jp/~kada/susemi0905/index.html
きょう高校生に双対空間教えたときに どうも証明が通じない気がしたが,
こういうことだったのだろうか.
さすが kada 先生.


リンク先 も引用しよう.



証明を理解するための考え方


嘉田 勝
数学セミナー (日本評論社) 2009 年 5 月号
数学セミナー (日本評論社) 2009 年 5 月号の特集「大学で身につけたい数学リテラシー」の記事のひとつとして,
「証明を理解するための考え方」という題目で記事を掲載していただきました (20-23 ページ).
記事原稿の PDF ファイルを掲載します (数学セミナー編集部許可済み).
ご高覧いただければ幸いです.


証明を理解するための考え方 (嘉田 勝) (数学セミナー 2009 年 5 月号掲載記事)


これはよい文章なので, 特に新入生の方々はぜひ読んでほしい.
私も学部 1 年のとき, \(\varepsilon\) - \(\delta\) の証明で
何か \(1/2\) のような定数が出てきたときに「これはどこから出てきたの?」と思った記憶がある.
今となっては当たり前だが, やはり一度はどこかで説明した方がいいとは思う.


「当たり前」のギャップを埋めるのは大変だが, だからこそやることに意義がある.

2014年5月21日水曜日

「0 は自然数か?」というのも意外な魔界であること, 「1 $\neq$ 1.0」という魔界もあることを知る市民

深い悲しみに包まれている.



http://phasetr.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html?showComment=1395629872380#c8898357131482830540
【\(1=0.999 \cdots\) と不完全性定理と掛け順強制が半可通ホイホイであることは知っていましたが,
「 0 は自然数か? 」もそうだったのですね.
phasetr さん, 対応, お疲れさまです. 】泣いている


@phasetr これは激しく同情せざるを得ない.
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相転移 P (市民) ‏@phasetr 3 月 24 日


@yan_tyabouzu 本を完全否定していると取られているような気がするのですが,
むしろいいところがたくさんあるから売れているわけで,
だからこそ影響を心配していると明記しているのを全くご理解頂けていない環があるので,
一応あとでもう少しきちんと書きます


@phasetr 言葉を慎重に選んでいる市民のブログの言葉が慎重に読まれない悲劇.


@yan_tyabouzu 日本語が不自由な方なのでは


この辺.



https://twitter.com/phasetr/status/448069849210568704
コメントしようかと思ったが, wd0 さんのコメント以上に的確なコメントをできる気がしなかった


@MarriageTheorem 深い悲しみに包まれています


@phasetr 真面目な話, 「自然数」という名称が良くないんですよね.
「不完全性定理」と似た意味で危険な名称だと思います.


@MarriageTheorem 言われてみればそうですね.
それはブログにまとめておきましょう


あまり意識していなかったが, 人によって意味が大きく変わる「自然」という言葉,
実は非常に使いどころ難しいのだということを認識した.


そしてこれ.



市民ブログの「 0 は自然数」コメントで思い出したのがこれ.
こんな教育を鵜呑みにして育ったらああいうコメントになりそう.
https://twitter.com/onisci/status/429756603961593857
https://twitter.com/onisci/status/429757720187514880


面白いので上記ツイートも引用しておこう.



小学校の算数の授業で, 新しい概念 A を提示して,
その定義を曖昧にしたまま「これは A でしょうか」「それはなぜですか」と児童に答えさせるタイプの授業があって, ずっと不満でした.
「これは合同かどうか, って, それは合同の定義によるがあなたはそれをまだ明らかにしていない」と思っていましたよ.


教室では「裏返しも合同だ. 裏返せば重なるのだから」「裏返しは合同ではない. 裏返さないと重ならないから」の二派が議論をするわけですが,
そんなのは定義によるし言葉の歴史をやり直せばどっちの立場もあっていいと思った.
こんなのぜんぜん算数じゃないし面白くないと思った.
今でも思っています.


Temmusu Nagoya さんから頂いた指摘も面白かったので引用.



「鉛筆が 0 本」はおかしい, だから 0 は自然数ではないという説明が間違っていることには同意です.
これは国語レベルで論外な駄洒落に過ぎません.
交番でよく見る掲示に, 昨日管内で起きた交通事故は 0 件, というのがあります.
この意図が理解できない人はさすがにいないでしょう.


これは意識したことがなかった.
今後ぜひ使わせてもらいたい.


いろいろな人からコメントをもらえて楽しかった (完).

2014年5月14日水曜日

新しい子守の形: 子守唄としての数学

感動のツイートを収録.



乳児時代の長男があまりに寝ないので「こいつに何言っても同じじゃん? 」と思い余って R 上のフーリエ展開の理論展開を聞かせてやったこともあったのだが,
急減少関数だのコンパクトサポートだの \(L^1\) と \(L^2\) の関係だのリーマン・ルベーグの定理だの全部マジメに話したのに最後まで寝なかった.


こういう勉強の仕方もあるのか, と非常に参考になった.

2014年5月2日金曜日

「手書きでノートを取る方が記憶にも残り理解も深まる:米大調査」らしいが調査結果がどのくらいの精度なのかよくわからないので実にアレだった

何か思ったのと違ったが.



【学生必読】手書きでノートを取る方が記憶にも残り理解も深まる:米大調査 http://irorio.jp/sousuke/20140430/131471/
@IRORIO_JP さんから


これは私の経験とも合致することで, 私もよく学生にそういって言っています.
視覚と聴覚のほかに, 手を動かすことによる刺激が加わるからでしょうか.
@genkuroki 【学生必読】手書きでノートを取る方が記憶にも残り理解も深まる:米大調査 http://irorio.jp/sousuke/20140430/131471/


むしろ可換図式含めハードな式が出てくる数学とか物理領域において
手書き以外でノートを取る方法が現状存在するのだろうか.


それはそれとして, 記事を見るだけではどのくらい調査したのかよくわからない.
同じ学生に手書きと PC メモ両方やらせたとかそういう比較はしたのだろうか.
あと普段からの講義の出席態度や成績も気になる.
元から大して優秀でもない学生が PC を使っていて,
元から優秀な学生が手書きだったとかそういうアレな話だったりとかしないのだろうか.


ちなみにはじめに想定していた記事の内容は計算練習だとかを
死ぬ程たくさんやらないと結局何も身につかないとかそんな感じの話だった.
どれだったか忘れたが, 小平先生の本で学習院時代に
証明を 20 回書かせる宿題を出したとかいう話があった.
やはり書かないと駄目だとは思うのだが, それはきちんと調査した結果ではなく
ただの体感なので何ともいえない.


同じ感じで「計算機があるのだから計算練習なんていらない」という感じのアレを調査してみたい気はする.
恐ろしく非人道的な人体実験になるし, 私は計算練習しない方には決して入りたくないし,
自分に近しい人が練習しない側に入るようなことがあっても嫌なので, 非常にアレなのは承知しているが,
小平先生的にも New math 運動があったので実にアレだった.