2014年7月11日金曜日

記事紹介: 【Rubyが好き】微積分や統計解析を快適に扱う言語(DSL) rubyで作ったヨ!

【Rubyが好き】微積分や統計解析を快適に扱う言語(DSL) rubyで作ったヨ! という Qiita の記事があった.


ページから少し引用してみると, こういう想いからライブラリを作っているとのこと.

少しマジレスすると僕の大好きなRubyは数学色が薄いのが少し悲しかったのです.
(蛇足ですが、この想いからrubyのMatrixクラスにシコシコcommit してます.
ex. https://github.com/ruby/ruby/pull/568
Matrixを成長させ組み合わせれば、線形微分方程式や各種統計解析など夢ヒロガリング)
ひとまず、ご覧になって雰囲気を掴んで頂くのが良いと思います.


何だかんだでちょっとしたプログラムを書くのに
Ruby はすごくよい感じがしたので,
最近 python から乗り換えた.


python を使っていたのはいくつか理由があるが,
何となく GAE で使えるし科学技術計算関係で numpy とか scipy とかあるし,
というので勉強がてら使っていた.
結局, GAE も触らないし数値計算などもしないので,
これも勉強がてらちょっと Ruby 触ってみたら少なくとも軽く書く分には
非常によかったので, 移行した感じだ.


最近, 小中高生向けにプログラミング+数学・物理みたいなことを考えているし,
それに Ruby なり (シミュレーション用途に) JavaScript を使うことを
考えてもいるので, ちょっと動きは注視したい.

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