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2014年4月24日木曜日

果実と自家醸造: 危ないのできちんと高校の理科を勉強しよう

有機化学はきちんと勉強しよう.
はじまりは これ だ.



そうです.
素人が自家醸造で絶対にやってはいけない世界です.
まあサントリーさんはプロだから考えられているでしょうが.
RT @bombino: 柑橘類は発酵させるとメチル出やすいって聞いたけど…美味そう w


そうですね.
お酒を柑橘系で割るのが普通にやられるので, 発酵させても大丈夫だろうと安易に考える人が多いですね.
RT @bombino: ペクチン多い果実全般でしたっけ?
RT @JosephYoiko: そうです.
素人が自家醸造で絶対にやってはいけない世界です.


この辺 を見ると, メタノールから有害なホルムアルデヒド, 蟻酸に行くのが問題で,
失明関係の話もある.
高校レベルの有機化学の話なので高卒なら十分にわかる話だ.
理科に限らず高校レベルの知識, ないと命にも関わるのできちんと勉強しよう.

2014年3月8日土曜日

ろうそくが燃えるのは何故だろう

ろうそく再利用というネタ画像が回っていてそれのコメントを見てふと思った.
https://twitter.com/mayousa\_desuga/status/434358214772019200 ろうそくが何故萌えるのだろうと思ったがよく分からなかったので検索してみた http://www3.u-toyama.ac.jp/kihara/chem/fire/candle1.html
「萌える」ではなく「燃える」だ. あとでページ遷移するのが面倒なので, 燃焼のページの説明も転載しておこう.
ロウの成分はパラフィンで, 主に炭素と水素からできています. 点火すると, まず芯に火がつき, その熱でロウの成分 (パラフィン) がとけて液体になります. 液体になったパラフィンは, 毛細管現象で芯を伝わって上昇し気化します (蒸気になる). 気化したパラフィンは, 炎の中でさらに加熱によって分解されます. 炎のまわりから空気が入り込んできて, 酸化反応が起こり, 燃えます. 燃えると多量の熱を発生するので, 周囲のロウを加熱してとかし分解を起こさせるので, 燃え続けることができるのです.
該当ページには図解もあるし, 他の情報 (リンク) もある. 興味がある向きは積極的に飛んでいこう.

2013年6月10日月曜日

原子結合の変化が可視化できたらしいがやはり数学がいいという結論になった

「原子結合の変化」可視化に成功 とのこと. 画像がリンク先にあるので見に行ってもらいたいのだが, 確かに何か面白そう.
科学者たちはこれまで、分子の構造を推測することしかできなかった。 それが原子間力顕微鏡(AFM)を使うことで、 有機化合物を構成する炭素原子26個と水素原子14個をつなぐ原子結合のひとつひとつがはっきりと見えるようになった。 結合の長さは、数ミリメートルの1/1,000万だ。
原子 1 個 1 個の制御もできるようになっているはずだし, 分子の構造くらい見えるようになっていてもおかしくない, と思わないでもないのだが, 原子の制御をきちんとできるのは固体か, と思えば分子の構造を見るというのはまた違う話か, とも思う. しかしこれグラフェンだし, 今まで何が難しかったのだろう.

何だかんだで物理学科だったわりにはこういう話さっぱりだ. 特に実験の方の話, あまりよく分からない. 超クールな実験の話は聞いていて格好いいと思ったりはするが, なかなか触れる機会もない. 何かこう, お金をかけて一所懸命すごいのを作って, みたいな話よりも, 斬新なアイデアでスパっと現象を切り出すみたいなのが格好いいと思うのだが, そういう話, 最近はあるのだろうか, とかいうことも思う.

あとこの実験, 「想定外の物質が3種類」でどうのという話があるようだが, その辺は何が面白いという話なのだろう. 根本的にこの論文は何が面白い論文なのかよく分からない. 「論文は5月30日付けで、『Science』誌のサイトに公開されている」ということだがどこにあるのか分からない. あと論文自体は無料で読めるのだろうか.

実験業界の話, さっぱり分からなくて悲しみに包まれた. 実験, こう無駄に機材とか色々いるし, やはり理論というか数学はいいな, という結論にも達した. 物理などの理論だと結局自然と合わないといけないし, その辺どうにもならないが, 数学なら基本それ自体で正しいかどうかけりがつくし, とても気分がいい. 何かを確かめるのにも自然科学的な意味での実験はしなくてもいいし, 手際が悪い方の市民にはありがたい, というところで数学礼賛をして終わる.