これをド専門の数学者が自分の分野に対してやるのがおそらく決定的に大事. そこで「気分的にはこうなのだが,実際にはこういう問題や例があるので, こういう部分が上手くいかないので普通の本では迂回した面倒な議論が必要(といって詳しい本を参照)」みたいなのが,凄く読みたい.
自分が知っている範囲の解析学だと評価を頑張ったり,近似の精度を上げていく部分にこそ魂があったりするので 難しいところもあるのだが,あえてそこを流して全体の気分を感じるのが大事だと,ちょっと違うところの(解析学の)分野を勉強するとよく思うので.
幾何は結構良くある気がするが,代数や解析ではあまり見かけない.何か良い本をご存知の方は教えて頂ければこれ幸い.
大事なことですね。8割方は手抜き議論で大丈夫なんだけど、こういう厄介なケースもあるよと分けて議論するのは大事。統合は後からでも出来るわけですからね。 RT @phasetr: @phasetr 「気分的にはこうなのだが,実際にはこういう問題や例があるので…」
僕は応用数学者なので、計算機に載せる時に「手を抜いていいところ」と「真面目に考えないといけないところ」を明確にしたいと常々考えています。 RT @phasetr: @JosephYoikoそこを流して全体の気分を感じるのが大事だと…
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