2013年5月12日日曜日

ymatz さんが『ある数学者の弁明』のフリー翻訳をはじめるらしいので応援するアレ


このツイート だ.
こんなこと始めてみました。 「数学の目指す創造」というものが語られていて、面白い本だと思います/ ii log » 『ある数学者の弁明』を翻訳してみます http://ymatz.net/blog/?p=231 
20 世紀前半のイギリスの数学者 G. H. ハーディ(1877–1947) がその晩年に書いた『ある数学者の弁明』という本があります。 すでに出版されている日本語訳もあるのですが、もう著作権保護期間が終わっているようなので、フリーの翻訳をつくりはじめてみました。
数学関係者なら多くの人がこの本を知っているだろう. もちろん, Hardy は数学者として非常に優秀なので, 実績方面で知っている人も多いはずだ. それ以外にも優れた著書があり, それを知っている人も多いだろう. Hardy-Littlewood-Polya の『不等式』などはときどき論文にも引用されているのを見る.


Hardy は Ramanujan を見出した人としても有名だ. 詳しくは Wikipedia を見てみるといいだろう. 日本語版はこれ で, 英語版はこれ だ.

いい機会なので, 『ある数学者の弁明』を読んでみたいと思っている. 積読がたまっていく.

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