2014年2月13日木曜日

数学書房主催の河東泰之先生による超準解析講座に行こうかどうか迷っている

数学書房主催の河東泰之先生による超準解析講座があるという.
[講座:数学の発見 第 15 回] 開催案内
数学に興味を持ち, 取り組んでいる方, 数学を仕事で使っている方, さらに深く理解し自力で数学の世界に入って行きたいという方にとって, この講座が数学との出会いの場となることを願っております. 第 15 回となります今回も, 魅力的な講師をお招きし, 充実した内容をお届け致します. 下記の日程で開催致します. 興味深い内容をお話いただきます.
日 程 2014 年 4 月 26 日 (土) 10:30~17:00 (90 分 3 コマ, 途中昼食 + 休憩)
テーマ 無限大, 無限小と超実数
講 師 河東泰之 (東京大学大学院数理科学研究科教授)
概 要 \(1=0.999 \cdots\) で本当によいのか, \(1/ \infty=0\) で分母をはらったら \(\infty \times 0 = 1\) なのか, \(\infty / \infty\) はいくつか, といったことを気にした人は少なくないと思います. こういった極限操作について厳密な手法を与えるのが \(\varepsilon\mathchar`-\delta\) 論法ですが, それとは別に無限大や無限小を直接に扱う理論がロビンソンの超準解析です. これについての入門的解説を行います.
行こうかどうしようか迷っている.

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