2014年1月7日火曜日

Kalien-Lehmann の Kalien は「シェリエン」と読むらしい

立川さんのツイートから衝撃の事実を知った.
場の量子論の教科書を勉強すると, KaLlen – Lehmann 表示というのが出てきて, 発音が良く分からなかったのだけれど, 今でている研究会に Kallen さんのお孫さんが来ていて, 直接聞くと シェリエン と読むそうです. というわけで最近勉強を始めた皆さんも宜しく.
@yujitach 当家の人が言うのだから間違いないですね. 私は長らくチェレンとばかり発音してきた.
えええっ!!@yujitach 場の量子論の教科書を勉強すると, KaLlen–Lehmann 表示というのが出てきて, 発音が良く分からなかったのだけれど, 今でている研究会に Kalien さんのお孫さんが来ていて, 直接聞くと シェリエン と読むそうです.
@yujitach 古いけど, Kalien の QED は一本スジの通った名著でした.
@kz_itakura スウェーデン語では http://el.minoh.osaka-u.ac.jp/flc/swe/lands/03.html によると, K は ä 等 front vowel が続くと発音記号では ɕ http://en.wikipedia.org/wiki/Voiceless\_alveolo-palatal\_sibilant になるようです. 僕の耳にはシェに聞こえます. é はィエになると言ってました.
私もずっと「チェレン」だと思っていた.

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