「測定」という裁判官がいない数学に, 捏造は存在しないよなあ. 人の成果を横取りするくらいしか思いつかないけどhttp://ow.ly/mZDuE
@ayafuruta 四色問題のように, コンピュータを使った証明でプログラムに細工をしてしまうとか…
@kuri_kurita なるほど. しかし生物や物理の実験データ捏造より, 簡単にバレそうですねー. 「お前は実験が下手だから再現できないんだ」という強弁が通らないので.
@ayafuruta @kuri_kurita http://www.math.kobe-u.ac.jp/a-prize/jusho3-3.html 計算機援用証明というのがあるのですが, これ, 今どのくらいあるのでしょうね. 原理的に何がどこまでカバーできるのか凄く気になる所ですが
@phasetr @kuri_kurita へー, 四色問題方式って, その後もこんな風に発展していたんですね. 知りませんでした. 教えて下さってありがとうございます.
@ayafuruta @kuri_kurita 歴史的な経緯は全く知らないのですが, 私の知る限り 4 色問題は厳密に処理できる数式処理などの系統であって, 微分方程式は精度保証周りで意識が大分違う感じはします. 素人なのでアレですが, 前者は代数周り, 後者は解析周りという印象
@phasetr @ayafuruta @kuri_kurita 数理計算をゴリゴリ使った証明といえば, 古くは, 整面凸多面体の決定 (Zalgaller 1966) があります.
@ayafuruta @phasetr @kuri_kurita ケプラー予想の解決 (Hales 1997) も精度保証計算を利用した証明です. 啓蒙書も書かれています.
@ayafuruta @phasetr @kuri_kurita 組合せ論的計算をゴリゴリ行う証明という意味で近いものとして, 有限射影平面の探索があります. http://mathdl.maa.org/images/upload\_library/22/Ford/Lam305-318.pdfKepler 予想の本はこれだ.
鴨さんからご紹介頂いた文献も読みたいが, 積読がたまる一方でつらい.
0 件のコメント:
コメントを投稿