2013年6月21日金曜日

市民メモ:個人的爆笑ツイートを収集した



ものすごいしょうもないやりとりと真面目な話が同居していて爆笑したので記録しておきたい ここ から始まる.
ある大学の研究費の使用条件に同一の本は三冊まで購入可能というのがあることを思い出した。 
@nagoyahajime 科研費まで、保存用・観賞用・布教用とヲタク文化に毒されているのか。でも、自分で読むのがないなあ 
@Paul_Painleve @nagoyahajime 絶対違うw 
@suzukit216 あ、とりあえず、Osgood、Bromwich、Knoppと 3冊級数論の本を見ましたが、いずれも条件収束の例は log 2がらみでした。 \(1+1/2-2/3+…+(1/(3k-2)+1/(3k-1)-2/(3k)+…=log 3\) というのはありました。 
@Paul_Painleve 自然数の和が-1/12ってのは、結合律とはまた違いますよね。 それにそもそも収束しない場所かな? 
@suzukit216 解析概論でもlog 2の順序交換(+をp個、マイナスをq個と足していく一般型)でした。 1-1/3+1/5+...=π/4 だと順序交換して値が決まるかどうか。 
@Paul_Painleve 逆三角関数で出来ても不思議は無いんですけどね。ただやっぱりlogの方が微分したら1/xになる分簡単なのでしょうか? 
@suzukit216 $\zeta (z)$の負の奇数での特殊値は発散級数なので、 今回の条件収束の順序交換「条件収束列 S=a1-a2+a3+...は \(a_n\) が単調の0に収束する整数列の時は収束する。 和の順序交換によって任意の実数値に収束させうる」とは別の話と考えるべきでしょう。  
@suzukit216 横にp倍したりする場合、y=1/xは考えやすいけどArctanの1/(1+x^2)だと難しいのだと思います。 
@Paul_Painleve なるほど。その線で行けばarcsinは論外でしょうし。 
あ、日本語が目茶苦茶でした。 @suzukit216先生はわかるけど学生が誤解しないように「条件収束列 S=a1-a2+a3+...は \(a_n\) が単調に0に収束する正数列 a_1>a_2>…>a_n>…→0の時は収束する。 また、和の順序交換によって任意の実数値に収束させうる」
この流れのこの味, 教官にしか出せない.

そして泣いた.
「長安の春」という本を読んでいて、その中の「唐代図書雑記」のおしまいに、 柳公綽という人が全ての蔵書が三つずつ、一つは保存用、 一つは実際に読む用、もう一つは布教用に使ったと書いてあった。 いつの時代もオタクは変わらないものだと思った。

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