プログラム説明できることが何かあるわけではないが, これで終わるのもアレなので少し追記したい.
13:00 開場・受付開始
13:30 ごあいさつ
東京大学大学院数理科学研究科長 坪井 俊
13:40 「私が数学者になった理由」+「整数を式に入れてみよう」
東京大学大学院数理科学研究科教授 石井 志保子
14:30 「家族の女性は全部理系」+「インターネットと現代数学」
東京大学大学院数理科学研究科教授 河東 泰之
15:30 「世界で会った女性数学者と学生たち」+「Open bookで空間を感じる」
The University of Iowa, Assistant Professor 川室 圭子
16:20 「数学者ってどんな人達?」+「『行列』を使って未来を予測しよう」
東京大学大学院数理科学研究科准教授 高木 俊輔
※公演後、先生方や現役学生に質問できる時間を設けます。 ※講演会場への飲食物持込みはご遠慮ください。
日時
2013年3月17日(日) 13:00開場、13:30開始、17:30終了予定
場所
東京大学 駒場キャンパス 数理科学研究科棟 大講義室
参加費
無料
スピーカーにいる川室さんは確か河東先生の元学生である. 河東先生の卒業生のページ の卒業生のところに書いてある. あともう一人, 女性の卒業生で Marta Asaeda さんという方もいる. 一度だけお会いしたことがあるのだが, 日本人の方のはずだ. こちらはかなり強烈な人だと聞いている. よく知らないが.
東大の女性教官, 今は石井先生も加わったようだが, あと 2 人いる:関口先生と緒方さん. 関口先生は積分幾何とか表現論とかその周辺のことをしていたはずだ. 緒方さんは私とも多少専門が近くて非平衡統計の数理物理が御専門だ. 私は平衡統計 (と場の量子論) が専門ではあるが, 比較的近い数学 (作用素環) を使っていることになっているので, 取り敢えず「近い」と強弁しておいた.
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